厄介な病気ポジポジ病とは

メンタル

どうもYUKIです(^^♪

みなさんトレードは順調ですか?ここまできちんと学習してきた方ならそろそろ利益が出て楽しくなってる頃じゃないでしょうか( *´艸`)

それと同時に、もっとトレードをしていたい。常にポジションを持っておきたいと感じていませんか?

それポジポジ病が発症しているかもしれませんよ…

そのままにしておくと、無理なエントリーを繰り返してしまい、ムダな損失に繋がるかもしれません(;´・ω・)

なので今回はポジポジ病の原因と対処法についてお話ししていきます。

ポジポジ病とは

そもそもポジポジ病が何かというと、常にどんな時でもポジションを持ちたいと考えてしまい、トレードをしていないと落ち着かない。

損失をしてしまっているのではないかという気持ちから、常にトレードをしていたいと考えてしまうトレーダーの心理的病気です

FXにおいてエントリーのタイミングってとても大事なことで、利益の増減に大きく関わってくるんですね。

利益を出しやすい状況まで、待つということがとても重要になってくるので、何降りかまわずエントリーを繰り返していると、利益どころか大きな損失にもなりえちゃうんです(泣)

なぜポジポジ病が起きるのか

ポジポジ病の原因は「トレードをしていない期間がもったいない」と思ってしまい、トレードをしていないときは利益を取り逃し機会損失に感じるようになってしまうためです。

また、今までの損失を取り返したいとか、もっと稼ぎたいという思いから、普段なら利益が出にくいとわかっている状況でも、無理やり根拠を探し、無理にエントリーをしてしまっちゃうんですね(;^ω^)

あとは慣れてきた頃によく起こり得ることなんですが、自分のトレード技術を過信しすぎて、難しそうな局面でも「自分の判断が正しい」と感じてしまい、ムリにエントリーしてしまうこともあります。

対処法は?

僕なりの対処法なんですが、1つ目は一旦トレードから離れることです。

負けが続いてるときは、冷静な判断がしにくくなってしまいがちです。

このままトレードを続けても悪循環になりかねないので、「あ~また損切りだ…」、「あ、入るタイミングミスった」なんてことが続くときは、一旦トレードから離れ、気分転換をして相場の環境認識からやり直すのがベストでしょう。

冷静になってチャートを見ると、なんでこんなとこでポジション持ったんだろう?って感じたり、見え方がかなり変わりますよ。

2つ目は、値動きが激しい時間はポジションを保有しないということです。

例えば、東京市場の開始時間から、中値決めの時間である午前9:00~9:55の間はボラが広くなりやすく、値動きが激しくなる傾向があるのでトレードを控える。

とか、重要な指標発表があるときは、発生しているトレンドが大きく崩れ、流れに沿ったトレードができなくなるためポジションを持たないようにする。

といったように、特定の時間をさけることでレートの激しい値動きに翻弄されずにトレードを行えますよ(^^♪

いかがでしたか?

とても厄介なポジポジ病ですが、自分の中でしっかりルールを作ることで対処していけるので、「あ、ポジポジ病になってるかも」ってときはここに戻って見返してみてくださいね(^^♪

それでは~(‘ω’)ノ

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