移動平均線を使ったスキャルピング手法

手法

こんにちは、YUKIです(^^♪

皆さん以前紹介したインジケーターは、上手く使いこなせていますか?

「まだいまいちなんだよな~って」方に今回は移動平均線を使った手法を紹介していきます。

僕もメインで使っているインジケーターで、よく反応するので、ちゃんと身に付けて実践することであなたのトレードスキルが上がること間違いなしですよ!

インジケーターについてはこちら

それではいきましょ~(^^♪

移動平均線の設定

移動平均線(MA)には、単純移動平均(SMA)、加重移動平均(WMA)、指数平滑移動平均(EMA)の3種類がありますが、僕は単純移動平均(SMA)を使っています。

期間の設定ですが、一般的には長期、中期、短期の3本を表示させる方が多いですが、僕は21期間と84期間の2本を表示させています。

日足のチャートで、1か月の平均を表示させるために21期間。(土日を抜いた営業日)

そして基準の足になる1時間足で表示させた場合、4倍である84期間を表示させることで、4時間足での移動平均線も同時に確認することができます。

これによって上位足である4時間足の移動平均線に対して、現在のレートが上がりすぎているのか、下がりすぎているのかを認識できるため、エントリーのタイミングやトレード戦略を立てやすくなります。

また、ローソク足は移動平均線に近づいていく性質があるので、トレードする際にローソク足と移動平均線が離れているときは「移動平均線からだいぶ離れてるな~よし、移動平均線までの戻りを期待して買いで入ろう」とかエントリーの目安になることも多いですよ(^^♪

移動平均線(SMA)を使った手法

移動平均線は主に、エントリーのタイミングを見るのに使っています。

下チャートで見ていきましょう。

5分足で大きく窓が開き上昇し、その後下降トレンドから発生しています。

この場合、トレンドに乗って戻り売りが狙える局面ですので、普段なら調整波である短期的の上昇にラインを引き、ブレイクして足が確定したらエントリーするんですが、移動平均線に注目してください。

戻ったレートがヒゲで21MAに反発してるので、今回これを根拠にブレイクに飛び乗りで下降の初動を狙っていきます。

損切は、短期の上昇に引いたラインの内に戻って、足が確定したら損切していきます。利確は前回の安値付近の緑色のラインを狙っていきます。

その後一度上昇してますが、またヒゲでレジスタンスされ一気に下降していきましたね。

レートが利確位置に到達したんですが、下降の勢いが強いときは値動きを見て利益を伸ばしてみるのもありですね( *´艸`)

次は下のチャートで見てみましょう。

売りの勢いがなくなり、目線の切り替え地点付近までレートが戻り、レジスタンスされレートが落ちて行っていますね。

これはトレンド転換を狙った押し目買いの絶好のチャンスです( *´艸`)

しかも21MAと水平線にもサポートされているので、こういった場合はかなり強気でエントリーしていけます(^_-)-☆

でも、損切位置と利確位置はしっかり決めておかないとダメですよー(;^ω^)

いかがでしたか?今回の移動平均線を使ったトレードは、水平線がない場所でもエントリーのトリガーとして活用できるので、機会損失を防ぐことができると思います。

使い方と、性質をしっかり理解してあなたのトレードに取り入れてみてくださいね(^_-)-☆

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