スキャルピング手法を選んだ理由

FXの基礎

こんにちはYUKIです(^^♪

以前トレードスタイルについてお話しましたが、皆さんは自分のトレードスタイルを確立できていますか?

トレードスタイルについてはこちら

ちなみに僕は、基本的にスキャルピングというトレードスタイルで取引を行っていて、今回は僕がなぜスキャルピングを選んだのかをお話ししますね。

まだ自分のトレードスタイルを確立できていない方は、この記事でなにかヒントを得られるかもしれませんね( *´艸`)

リスクを最小限に抑えられる

まず1つ目のメリットは、リスクを最小限に抑えることができるということです。

トレードにおいてリスク(損失)を抑えること(損切)が何よりも大事なことであり、利益につながるというのは、皆さんも理解していることでしょう。

今までここで学習してきた方なら、この重要性が分かるはずです( *´艸`)

リスク回避についてはこちら

僕の行うスキャルピングは、短い時間で短い幅の利益を抜いていくので、損小利大の概念でいくと、損切幅も失全的に狭くなるので、リスクが少なくなるわけですね。

仮に「だまし」などで損切されても、すぐに次のシナリオを立て相場に参加できるので機会損失にもなりにくいです。

短時間で取引できる

2つ目は、短時間で取引が完結するためポジションを保持している時間が少なくて済むので、ストレスも溜まりにくいところです。

取引の時間帯によっては、値動きが弱まり保有時間が長くなることもありますが、基本的には数分~数時間程度で終えるので日を跨ぐこともありません。

ぱっ!とエントリーして、いいとこだけちゃちゃっと取る!が僕の流儀ですので(^^♪

ちなみに、僕はトレード中であっても、予定があるときやご飯を食べるときには必ず決済を行って出かけています。

なんせ取引のことを考えながらだと、物事に集中できなくなってしまいますからね(;^ω^)

トレードチャンスが多い

3つ目はトレードのチャンスが多いことです。これはメリットでありデメリットの部分もあるのかなと思ってます。

トレードチャンスが多いということは、相場に参加する回数が増えるということです。

なので、相場の流れを把握し、しっかりとしたルールを自分の中で決めてさえいれば、数分で数回のトレードを行える上、短い時間で大きな利益が出せるということです。

スキャルピングのデメリットは?

スキャルピングのデメリットは、スプレッドが嵩んでしまうこと。

スキャルピングは何度も買い売りを繰り返していくので、どうしてもスプレッド(手数料)がほかのトレードスタイルより大きくなってしまうんですね(^^;

なので、できるだけスプレッドが狭い業者を選ぶ必要があります。

スプレッドも狭く、ツールも使いやすいFX業者はこちら

前にも紹介したので、もう使ってる方も多いと思うのですが、まだという方は上のリンクからどうぞ(^_-)-☆

あと、チャートをじっと眺めてトレードしていると、どうしてもメンタルがブレやすくなってしまい、初めに決めた損切位置や利確目標をずらしてしまい、大きな利益が出るはずだったトレードが、大きな損失に変わりかねません。

皆さんには、絶対にこんな経験はしてほしくありません。。。

しかしこれは成り行き注文から、買い決済と売り決済を同時注文するIFO注文に変えるだけで防ぐことができます。

なので、まだメンタルがぶれそうで心配って方は、IFOで注文を入れるようにしましょう!

いかがでしたか?僕がスキャルをやる理由が伝わりましたか?

この記事でスキャルピングというトレードスタイルに少しでも優位性を感じていただけたら幸いです。

それでは~(‘ω’)ノ

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